人気のあるエンジニアリングイベントは?
数ある相談サービスの中でも、今とくに需要が高いのがWeb開発に関するノウハウです。 今や、業務の効率化・最適化を行うにあたって、システム開発は欠かせない存在。 中でも、国内ではRubyというプログラミング言語を使用した「Ruby on Rails (Rails)」というフレームワークが注目を浴びています。 Railsの開発を通して得た知見を世の中に共有するイベントを開催しませんか?
Rails応用開発イベントの開催方法は?
Railsを活用した開発をレクチャーするイベントは、オフライン・オンラインの双方で開催されます。
case 1オフラインならレンタルスペース
対面でのイベントを行う場合は、レンタルスペースの利用が便利です。
ゲストの人数や用途に合わせてスペースを選びましょう。
case 4オンラインは開催形式多数
オンライン上でのイベント開催は、ゲストの人数によって様々な方法で行うことができます。 下記にZoomを用いた開催方法をまとめているので、オンラインで開催されたい方は是非ご覧ください!
1回あたりの相場はいくらぐらい?
一般的な相場はこのようになっています。
Rails活用イベントの相場(オンライン開催の場合)
・無料(サービスの宣伝や告知を行うため)
※ あくまで目安のため、ご自身が考える最適なお値段を設定ください。
料金を決める時のポイント
・セミナーの目的
・登壇者の経歴や資格
Rails応用開発イベントで必要なものは?
Railsのイベントでは、下記のものが事前に準備されています。
必要なもの
パソコン
イベントを開催する際に必要となります。
事前にスライドを準備し、プロジェクターに映したり、zoomなどで画面共有を行う方が多いです。
開催当日の流れを計画しよう
よくあるセッションのフローは下記の通りです。 これから開催される方は、是非ご参考ください!
RoR応用イベントのフロー(オンライン×リアルタイム)
- 入室・自己紹介(約15分)
- アジェンダ共有(約5分)
- スライドを用いたセミナー(約30分)
- 質疑応答(約20分)
- 告知・宣伝(約10分)
- 懇親会
特筆すべきノウハウ
point 1ホストの強みを活かしたプログラム設計
ホスト側の差別化戦略として有効なのが、ホストが所属する企業や組織ならではのオリジナリティのあるプログラムを展開するという手法です。 ゲストはエンジニアとして働くことですでにweb開発の専門家である場合が多いため、彼らのニーズを満たせるよう工夫しましょう。
point 2双方向のコミュニケーションを意識しよう
オンラインでのイベント開催は、どうしても一方通行なレクチャーになりがちです。 パネルディスカッションやQ&Aなどの時間を設けて、ゲストが飽きないようなイベントづくりを意識しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか? あなただけの強みを発揮して、満足度の高いイベントを開催しましょう!